2021-06-02 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第29号
また、保健所から、濃厚接触者の方、結局、同室者の奥様でございましたけれども、この方一名のみという判断が示されたところであります。また、他の乗客や船員への感染も確認されなかったということでございまして、今般の事案につきましては、船舶ガイドラインに沿った適切な対応が取られていたものと考えてございます。
また、保健所から、濃厚接触者の方、結局、同室者の奥様でございましたけれども、この方一名のみという判断が示されたところであります。また、他の乗客や船員への感染も確認されなかったということでございまして、今般の事案につきましては、船舶ガイドラインに沿った適切な対応が取られていたものと考えてございます。
また、健康観察期間中に同室者が陽性になった場合等につきましては、その方について感染拡大防止がとられた時点から同様の対応を行うというような形としております。
○加藤国務大臣 そこは、先ほど申し上げていますように、乗客の中でも、濃厚接触者等を外した中で、私どもは、先ほどの脇田所長の分析をして、そうした一定の要件がある者については下船をしても大丈夫だという判断、下船をしていただくという判断をしたわけでありますけれども、ただ、委員御指摘のように、確かに、同室者において拡大をしていく、同室者の範囲をちょっと超えますがクルーの中に拡大していた、これは私どもは事実だというふうに
しかしながら、この判決で指摘されたということは、これは捜査側にとりましても捜査と留置の分離について配慮が十分でなかったというようなことが反省点として認められるところでございまして、そこで、もちろん福岡県警におきましてもそのような反省をいたしまして、また警察庁といたしましても、この判決を受けまして三月二十五日に通達を出しまして、捜査と留置の分離の徹底、それから同室者の取調べに際しての相当性の検討、そして
当然、一緒に捕まった同室者とコミュニケーションはできません、手話でございますから。そういう面について何も措置をせずに、刑法四十条だけは撤廃されてしまったわけでございます。これが本当に使われるのかどうかという問題です。 前からテレビでたびたび報道されております岡山の聾唖者、十分な教育も受けられなかった聾唖者がコミュニケーションをとれぬために非常に裁判が難渋した問題が出てまいりました。
先般も大阪で、同室者のトラブルによって特別養護老人ホームの中でついに殺人事件が起こった。隣のベッドまで行ってぶすぶすと刺して殺したわけでありますけれども、そんな人殺しできるような元気な人が何で介護施設に入っているのか、こういう問題はあるのでありますけれども、とにかくこの問題は絶えないんです。そうすると、老朽化した古い特養を建てかえていくという大きな需要もございます。
ですから、この四人部屋の中で自分の信ずる宗教というものをお祭りをして、そして朝晩お経を上げるなりなんなり宗教行為をしようと思いましても、入所者の方に大変、同室者に気を使う、また同室者の方もそういうことを人にやられるとやはり気味が悪いとか、そういう感じは受けるでしょう。
雑居で同室者がいらした場合にはやはりお亡くなりになるよりは前に何か手当てをできているわけですよ。ところが、一人でいらした方の場合には朝起床時に死亡しているのを看守さんが見つけたという状態なわけですから、同じ病気であったにしても雑居の方ではしばらく苦しんで、みんながどうしようどうしようというときには、ともかくその人が苦しんでいることが見取れたわけですからね。
その入院中の病状は報告になっておりますが、実に穏やかで、同室者におばちゃんおばちゃんと慕われて、医者の診察に対しても非常に従順で協力的であって、何ら常人と異なるところはないと業績集を見ますと報告しております。
更に右事実のほか、諸工場附属寄宿舎においては、寄宿舎内に盗難があつた場合しばしば寮生の私物検査を行い、又不在者の私物をその承諾なく検査する等の事実、及び門限に遅れた場合程度を越えた外出の制限、或は前述の行事に参加しなかつた場合等の制裁として、本人のみならず、同室者に対しても外出を禁止する等の事実も認められる。